お久しぶりです。心を病み気味でしたが、何とか立て直しつつある笹です。
しかし、相変わらず全然モテないので、婆ちゃんから「私が元気なうちに結婚してね」と言われた時、婆ちゃん・・・それは無理かも・・・と普通に泣きそうになりました。どうやって生きたら魅力的な人間になれるか、誰か教えてください。
あとは最近新潟県からついに出まして、山形県民になったんですけど、友達がいないのでいよいよ''独''を感じています。勘弁してください。人は1人では生きていけないって金八先生が言ってたんですけど。誰か友達になってください。ていうか、誰か落ち込んだ時に励ましてくれる姉になれる人っていませんか???
腹が立ってきたので、柿の種激辛わさび味を口に流し込みました。鼻がもげるかと思いました。そういえば俺って、柿の種激辛わさび味を口に流し込んで鼻がもげそうになるみたいな、1個だったら適度な辛さで美味しいのにみたいな、そういう人生送ってるな、と思ったりしました。なんか、病院行った方がいいですかね?俺。
以前みたいな書き方だと更新がまた滞りそうなので、すらすらっと読んだ漫画の感想だけ書くやつにしていこうと思います。
アラタプライマル / 村瀬克俊・及川大輔(ジャンプコミックスプラス)
あらすじ
人類を危機から救う方法は原始の時代にあります――。 2027年。世界同時大停電発生の後、 現代から消えたとある街の一部は、 原始時代へタイムスリップしていた――!! 漂流者達に容赦なく迫る太古の自然や動物、生物…。 危機を奪回する鍵を握るのは1人の少年・皆素新太( みなもとあらた)だった!? 謎が謎を呼ぶ原始サバイバルミステリー、開幕!!
原始時代というテーマにサスペンスを混ぜ込んでいたのが面白かった。新太のKYっぷりも面白いが、電磁パルス人間として嫌われていたことを思うと、原始時代が一部再来したことで活躍出来て、報われて良かったねえという気持ちになる。
まず新太の''原始時代知識''が凄い。いやネットも無いのにどこでそんな事知ったん?と思うけど、卓越した能力を持っていて普通に勉強になる。
あとはサスペンス要素。母が残した遺言から、新太が原始時代や大停電を解決する鍵を握っている事がわかる。誰がどういう目的でこのような事を?味方の原始人?「トゥバ・カへ行け」という遺言の意味は?自衛隊員がこの現象に絡んでいる?等、謎も多く、トゥバ・カまでの冒険の要素もあってワクワクさせてくれる。
3巻まで出ているので、気になったら読んでみて損はない作品だと思う。サクサク読めるのでオススメしたい。
てか''電磁パルス人間''て何なん・・・?